Linux(CentOS)にGo言語の開発環境を構築する

Go言語の開発環境ををCentOS 7で整えたので、その時のメモです。基本的には公式サイトのGetting Startedに沿って環境を構築しました。

Getting Started - The Go Programming Language

Goの入手

まずはGoのバイナリを入手します。今回はCLIのみのCentOSを使用しているため、wgetで取得します。2018年2月現在は1.11.2が最新バージョンのようなので、これをダウンロードしてきます。

$ wget https://dl.google.com/go/go1.11.2.linux-amd64.tar.gz

/usr/local以下に展開します。公式サイトのコマンドほぼそのままですが、/usr/localはスーパーユーザーしか書き込み権限がないので、sudoをつけています。

$ sudo tar -C /usr/local -xzf go1.11.2.linux-amd64.tar.gz

Pathの設定

Goの実行ファイルにパスを通します。今回は自分だけgoコマンドが使えればいいので、~/.bash_profileの最後の行に環境変数の設定を追加します。
(zshを使っている場合は~/.zprofileの最後の行に追加してください。)

export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin

これで一度ログアウトして再度ログインすると、goコマンドが使えるようになります。ログアウトしたくない場合は、sourceコマンドで.bash_profileを再読み込みしてやります。

$ source ~/.bash_profile

goコマンドが使えるようになったことを確認します。下記コマンドでgoのバージョンが表示されたら無事Pathが通ってます。

$ go version
go version go1.11.2 linux/amd64

動作確認

さて、これでGo言語の開発ができるようになったので、HelloWorldを動かしてみます。hello.goというファイルを作成し、以下のコードを書きます。

package main

import "fmt"

func main() {
	fmt.Printf("hello, world\n")
}

ビルドして、エラーが出ないことを確認します。

$ go build hello.go

実行します。hello, worldと表示されるのが確認できるかと思います。

$ ./hello
hello, world

これで、CentOSでGoの開発ができるようになりました。

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